さつまいもと生姜の甘いスープ(糖水)の作り方|中国・広東のおばあちゃんの冬の一杯
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冷たい風で体がぞくっとする日。中国・広東のおばあちゃんは、さつまいもとしょうがで甘いスープを炊いてくれました。材料はたった4つ、お鍋ひとつで25分。あったかい1杯ができあがります。
由来
糖水(トンスイ)は、中国・広東地方の甘いスープのデザートです。文字どおり「甘い水」という意味で、広東では肌寒い日に体を温めるため、こうした甘い糖水を食べてきました。さつまいもと生姜の糖水(番薯糖水)は、その中でも家庭でいちばん手軽に作れる一品。お通じが気になるときにも食べてきたと伝えられています。 スプーンですくって味わう、温かい甘いスープです。
材料(2人分)
| 材料 | 分量 |
|---|---|
| さつまいも | 200g |
| しょうが(薄切り) | 10g |
| 黒砂糖 | 20g(大さじ約2) |
| 水 | 600ml |
※大さじ15ml
作り方
- さつまいもをひと口大に切る
- 鍋に水600mlと薄切りのしょうが、さつまいもを入れて20分煮る
- 黒砂糖を入れて、さらに5分煮る
うれしいポイント
- 温かく飲みながら、水分をとれます
- 食物繊維が入っています
- しょうがは、吐き気がやわらいだという人での研究報告があります
科学で見ると
さつまいもには食物繊維がありますが、さつまいものスープがお通じにどうかを直接調べた研究は、まだありません。科学的にはまだ確かめられていないだけで、間違いではありません。しょうがは、人を対象にした研究で、主に吐き気がやわらぐことが報告されています。おばあちゃんが寒い日にこのスープを選んだ理由もちゃんとあります。温かい汁で水分をとりながら、食物繊維のあるさつまいもを一緒に食べられるからです。
今日の等級
| 根拠 | 安全 |
|---|---|
| ★(昔から伝わる知恵) | 🟢(ふつうの食事の量なら安全) |
おすすめの楽しみ方
肌寒い日に、1人1杯。
ここだけ注意
- 腎臓病でカリウムを制限している方は、さつまいもの量を減らすか控える さつまいもはカリウムの多い食品です。腎臓の働きが落ちていると、カリウムがうまく排出されず血液中のカリウムが高くなり、心臓のリズムに影響することがあります。
共通の注意
- 糖尿病のある方は、甘い材料を減らす 糖分の多い食べ物・飲み物は、血糖値を急に上げることがあります。黒砂糖を半分にしても、さつまいもの甘みで十分おいしくいただけます。
出典
※この記事は伝統的な食習慣の紹介であり、病気の診断・治療・予防を目的としたものではありません。体調に不安がある方は医師にご相談ください。
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